いつまでもオンナでいたい女性

女性用バイアグラと性的機能障害と製造会社について

アメリカの食品医薬品局は、2015年の8月に、女性の性的低下を改善する初めての薬剤を認可しています。
この薬剤は、女性用バイアグラとも呼ばれており、日本でも話題となっています。
閉経後の性欲の減退に悩んでいた女性の中には、歓迎する人もいますが、一方で、副作用の恐れもあります。
女性の性欲低下を薬で治せるのかどうかについては、未だに多くの議論があります。
アメリカの食品医薬品局では、2015年の秋に、女性の性的機能障害についてのワークショップを開催しています。
ワークショップでは、女性の多くが、セックスへの関心がなくなってしまい、パートナーとの関係において、様々な問題が出てきたと証言しています。
アメリカでの治験に参加した女性の中には、セックスレスで悩んでいたものの、治験に参加したことで、夫とのセックスが復活した人もいます。
認可された薬剤は、ドーパミンやノルアドレナリンを多く出すように脳に働きかけます。
男性用のED治療薬は、男性の性器に対して作用しますが、女性用バイアグラと呼ばれる薬剤は、性欲をコントロールするのです。
この薬剤は、もともと抗うつ剤としてドイツの製造会社が開発したものです。
アメリカの製薬会社が行った臨床試験では、性欲が増大したという結果も報告されています。
ただ、この薬剤を使ったからといって、エクスタシーを感じるかというと、それは別問題なのです。
医療関係者の中には、魅力を感じない男性と性交渉を行っても、エクスタシーを感じることはないと話す人もいます。
アメリカで認可された薬剤は、日本で認可される見通しは全く立っていない状態です。
ですから、日本でこの薬剤を使おうと思ったら、個人輸入するしかないのです。